「おはなしのたまて箱」の今月のお話は、「蛍の唄」です。(わらべ唄は動画で見ることができます)

夏の夜、おしりをピカピカ光らせてとぶほたるは、とてもきれいですね。
ほたるは川ぎしで生まれて、きれいな小川でそだちます。
ほたるのおすとめすは、光りながらお話をしているんですよ。「きみのこと、だいすきだよ」「ありがとう。わたしもよ」こんなふうにね。
むかしの子どもたちは、あんどんとよばれるちょうちんをさげて、夜の山道をほたるがりに行きました。
ほたるがりの唄をみなさんもうたってみましょう。
ほーたるこい
やまみちこい
あんどのひかりを
ちょいとみてこい
①わらべ唄「蛍の唄」・・・あんどをもって
②わらべ唄「蛍の唄」・・・丸棒でリズムをとって
③わらべ唄「蛍の唄」・・・シロフォンと唄おう
④わらべ唄「蛍の唄」・・・おうちの人と唄おう(シロフォン)
お話&わらべ唄(スタッフK.M)