ひろばがお休みになって3か月が経ちました。ひろばスタッフもひろばの再開を待ちわびながら、それぞれ家庭で過ごしています。スタッフがお孫さんとのエピソードを送ってくれましたので紹介します。

パプリカのかわいい芽
「先日4才と2才の孫が食べたあとのパプリカの種を大事に持ってきて おじいちゃまと鉢に蒔きました。無理だと大人は思っていたのに10日程で 2つの鉢ともに 芽がでてきました。
🎶パプリカ花が咲いたら晴れた空に種を撒こう🎶
孫が好きな歌の通り!
週末には水やりに来る予定で、祖父母は枯れないようにハラハラです。幼い子の可愛い発想を大切にしてあげたいと改めて思っています。」(スタッフ T.K )
緊急事態宣言が解除され、「子どもたちに今まで自粛でさせてあげられなかったことを、させてあげたい!」と再開した動物園、水族館などに向かう親子の姿をテレビからも見ます。親心でもあると思います。
でも慌てないで! 子どもたちは、身近に小さくても楽しめるものを見つける名人です。
お孫さんとのワンシーンを送ってくれたスタッフKさんも「私たち大人も、植物の生命力を忘れていたことに気づきますね。」と。我慢してきた生活の中にも、子どもたちにとって、そして家族にとっても、大事な発見をしていますよ、きっと。
ウチの子どもたちも、食べたビワの種をおばあちゃんと一緒に蒔いたら、芽が出て育てていました…かなり昔の話ですが・・・おばあちゃん、おじいちゃん、ありがとう!(スタッフI.N 記)