[2019年]夏休みワークショップ③ 8/23恐竜 作品展

今年の夏も３回にわたり開催しました「あおばおもちゃのひろば夏休みワークショップ」も、8/23「段ボール材を使って、恐竜をつくろう」で無事終了となりました。たくさんのみなさんにご参加いただき、ありがとうございました。お世話になった加藤先生ご夫妻より、メッセージをいただきましたので、掲載させていただきます。

「恐竜の工作教室を始めて、今年で８年になり、毎夏たくさんの子供達が楽しみにしてくれるようになりました。今までの傾向として、恐竜の組み立てより色塗りの工程を楽しむ子供達が多くいることを知り、今年は組み立てにあまり時間をかけずにすむキットを用意し、彩色にじっくり取り組めるようにしてみました。すると、本当にカラフルで、それぞれの子の個性が豊かに表現された恐竜が続々と作られ、子供達の感性の素晴らしさに感動しました。今まで工作教室を続けて来て良かったなとしみじみ思います。支えて下さっている皆さんに心から感謝しています。」加藤道夫、昌子

毎年楽しみに参加してくださる方もいらっしゃり、今年も満員御礼の教室でした。参加されたみなさんは、キットの段ボールが、組み立てた時にバランスよく立つように、また端を押さえてきれいでなめらかな胴体になるように…他にも細かい工夫がされていたことにお気づきかと思います。みなさんの作品が良いものになるよう、先生は毎年キットをバージョンアップされ、また前日まで手直しや確認をしてくださったそうです。またワークショップ当日もひとりひとりの作品の仕上がりをとても気にかけてくださいました。「手作り夢工房」加藤道夫先生・加藤昌子先生、本当に、ありがとうございました。

それではお待たせしました。工作教室３「段ボール材を使って、恐竜を作ろう！」の作品展です。みなさんの個性ゆたかな力作を、どうぞご覧ください。

このイベントは、子どもゆめ基金の支援のもと、開催しました。

★また、この日は、別室で「プラスワンひろば（カプラとゲームのひろば）」を開きました。ゲームとカプラはいつものひろばにもありますので、また、是非遊びに来てください。

子どもスタッフＭくんが撮っていた写真。「かまくら」の天井、中からはよく撮るのですが（左）、上からの写真(右）は珍しいので、貼らせてもらいました。ありがとう！

（スタッフ　M・Y　記）