
2月17日に「ぷかぷかさんと一緒にアート!!ビー玉・アート~ビー玉を転がして絵を描こう~」ワークショップを開催しました。昨年の
「紙ねんどでお絵かき」でもご一緒しました、緑区霧が丘の
NP0法人ぷかぷか「アート屋わんど」さんが今年も来てくださいました。
ひろばからは2歳から高校生までの参加者29人と保護者のみなさん、ぷかぷかより13人のメンバーさんとスタッフのみなさん、ひろばのボランティアも一緒に、とても賑やかなイベントになりました。
アート屋わんど近藤さんのご指導のもと、模造紙の入った段ボール箱をみんなで囲みます。まず、たくさんのビー玉を入れてみんなで箱を揺らしてみましょう。ぷかぷかのミュージシャン ダイちゃんの太鼓の演奏に合わせて、ビー玉の転がる音を楽しみます。ざぁぁと、波のようなきれいな音がします。
今度は、箱に絵の具を落としてみます。みんなで協力して箱を右に、左に、上に、下に。ビー玉が通ったり跳ねたりする軌跡(きせき)に色の道が描かれていきます。
次は何色にしようかな?勢いよくビー玉が跳ねて箱から飛び出したり!と、ときおり歓声もあがりながら、どんどん色の軌跡が重なりあって、美しい作品が完成しました。
共同製作のあとは、ひとりずつ画用紙の箱をもらって、自分の作品を作ります。ゆっくり静かに箱を動かしたり、早く強く動かしたり、絵の具の量や色合いを考えたり・・・工夫しながら作品を作りました。ひとりひとり違う、美しい作品ができました。
ダイちゃん、長い時間演奏してくれてありがとう。
最後のお楽しみはぷかぷかさんのお店。美味しいお菓子も沢山!
ご参加くださいました親子のみなさん、ぷかぷかのみなさん、一緒に楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。みんなで作った大きな作品と個人作品の一部を、3/21まで、たまプラーザ地域ケアプラザ(たまプラーザ駅直結・リンクプラザ4階)ギャラリーにて展示中です。みなさま是非、お立ち寄りください。(詳しくは
こちらの記事より。)