こんにちは、スタッフのI.Kです。2017年1月22日に、きこりさんのワークショップを行いました。短いお知らせの期間でしたが、参加者19組が来てくださって嬉しかったです。きこりさんに指導、説明して頂きました。

木片を選ぶ時はみんな賑やかで、私たちスタッフまでもhappyになります。


小さい子どもも木の工作を集中してやっています。私たちスタッフも見ていて嬉しく思います。障がいのあるお子さんとご家族も参加してくれました。私も一緒にお話しできて楽しかったです。私I.Kは、お兄ちゃん、お姉ちゃんが工作をしている間、小さいお子さんと遊んでいました。

(スタッフ I.K記)
スタッフI.Kの母です。私たちは長い間、親子でボランティアをしています。娘に続いてきこりさんワークショップのご報告をします。
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作品展はあおばおもちゃのひろば日記の別ページでしていますのでご覧ください。)
なんといってもいいのが、親子(今回はおじいちゃまとも)で夢中になって取り組んでいる姿です。ワークショップ始まってすぐはなんとなく緊張なのか、どんなことになるのか心配なのか、保護者のみなさんはちょっと暗め。でも材料選びが始まり、きこりさんの持ってきてくださった糸鋸のスイッチが入り、にぎやかになってくると、お子さん以上(?)に夢中になっているお父さん、お母さんの姿があちらこちらで・・・その熱意に子どもたちも集中。いつもだったら「危ない!!」という道具もこのように使っています。




今回のワークショップに来てくれたきこりさんのメンバーのみつきさんは、とても素敵な絵を描かれます(下記作品)。ワークショップの時は自身の制作をしながら、作り方を見せてくれました。

私たち親子も娘に障がいがあってもみんなと楽しく工作を楽しんできました。たくさんの親子が、ひろばやひろばのイベントに参加していただけるように、これからも活動していきます。次回は、春休み工作教室です。
(スタッフI.N記)