「あおばおもちゃのひろば」には、「横浜ラポールおもちゃ図書館」コーナーがあって、ラポールのおもちゃで遊べたり、イベントなどのお知らせもしています。
私たちスタッフも、ラポールで開かれる研修会や、ご紹介のある舞台やミュージカルに行きます。そこで、親子でスタッフしている私たちI.N&Kがご紹介します。まずは娘からです。

9月26日(土)ラポールボックスで「心魂プラネタリウムミュージカル」がありました。素敵な踊りで素晴らしい歌声で、みんなとともに体を使ってリズムをとったりもしました。最高に楽しかったです。人数(1ステージ)は120人以上集まりました。宇宙の中には、木星、火星、太陽、宇宙ステーションいろいろ出てきます。ぜひ見に行ってください。
(スタッフI.K記)

ラポールボックスで開かれたミュージカルは、プラネタリウムのスペシャリストとのコラボもあり、出演者の方も近くでパフォーマンスを見せてくれて、私たちも一緒に楽しめる参加型の公演でした。
今回のミュージカルは、
心魂(こころだま)プロジェクトの主催公演でした。心魂プロジェクトとは、劇団四季・宝塚歌劇団出身者を中心にしたパフォーマンス団体で
「難病の子どもたちの元へ生のパフォーマンスを届けたい」と活動しています。
生のパフォーマンスは、画像で見るものとは全く違います。病院で頑張る子どもたちの枕もとで聞く素敵な歌声、病院の廊下がミュージカルの舞台になる・・・素敵な活動だと思いました。
私たち「あおばおもちゃのひろば」も、療育センターの夏祭りにお邪魔したり、保育園でカプラワークショップをさせて頂いたりと、おもちゃ遊びの楽しさをデリバリさせて頂く機会が活動の中に加わってきました。
私たちスタッフにとっても活動に刺激を頂きました。
あおばおもちゃのひろばでは、障がいをもつ子どもたちも楽しめるイベントを、ひろばでの企画とともにラポールのイベントもご紹介していきます。
障がいのある子どもたちに優しいイベントは、どんな方にも優しいユニバーサルデザインになっていますので、是非ひろばのご紹介イベントにご注目ください!!
(スタッフI.N記)