随分経ってしまいましたが、きこりさんワークショップの作品展開催します。
自分の作った作品はあるかな?
きこりさんがたくさんの木片、ボード、いろいろな小物を持ってきてくれました。
自由な組み合わせで、飾り物、おもちゃ、小物・・・たくさん作れました。






きこりさんは毎年素敵なカレンダーを作られています。きこりのメンバーが描きためた作品の中からカレンダーになるそうです。ひろばでもきこり作品展を同時開催しました。

ここからは制作風景です。初めて使う道具、なかなか家では使わない道具、みんな面白そうでした。






参加者のアンケートの中で、「障がいのある人たちのことを、子どもに聞かれて、どう答えていいか、わかりませんでした。」というコメントをいただきました。
「いろいろな人がいていいんだよ、きみとわたしもちがうし、同じ人はいない。でもみんな人として同じだよ」
障がいの説明は要らないと思います。一緒にいる、そんな空気感の中で子どもたちは感じ取っていきます。いつものひろばでも、楽しみにしているきこりさんとのワークショップでも・・・私たちスタッフはそんなひろば活動をしていきたいです。
(スタッフ I.N)