8月30日、ひろばの夏休みイベント「いっしょに遊ぼう!いっしょに作ろう!」(
子どもゆめ基金助成活動)の第3弾「モザイクアートワークショップ」(講師 金子忠敬先生 金子和子先生)を開催しました。
色とりどりのタイルや、貝がら、シーグラス、ビー玉・・・・どれにしようかな?
白竜石(大理石)を混ぜたセメントが入ったお皿に、そうっと乗せていきます。
大事なことは、考えないこと・・・タイルが行きたいところに導いてくれます、と先生が教えてくれました。
おうちから持ってきたビー玉や貝がらを、いっしょに埋めたお友だちもいました。
完成した後は、楽しい発表会。「わたしの作品はどれでしょう?」
自分の作品のヒントを言って、あてっこです。
「海と山をイメージしました」「かくれ○ッキーがいます!」「大きな貝を入れました」・・・
作品はとても丈夫で美しいまま、ずっと飾ることができます。
2014年の何歳の夏休み、お父さん、お母さんといっしょに、ひろばでモザイクアートをしたことを、作品を見て、思い出していただけると嬉しいです。
(※参加のみなさまへ・・・そろそろ、作品が固まり、お皿から外れた頃と思います。お部屋で、お庭で、飾っていますよ、という写メールを、よろしければひろばまで送ってください。ブログに掲載させていただければと思っています。aobatoy2012@yahoo.co.jp)
金子先生、和子先生、参加してくださったみなさま、学生ボランティアさん、楽しい時間をありがとうございました。
(スタッフM・Y 記)