あおばおもちゃのひろばでは、「チャレンジタイム」といって、障がいのあるお子さんや、発達に心配のあるお子さんとご家族のゆったりタイムを、設けています。
その中で、不定期ですが、皆さんにお声かけして、おしゃべり会を開いています。
通称
「チャ♪チャ♪チャ♪」です。
「3人集まれば文殊の知恵」のことわざのように、一人ではなかなか解決しないもやもやしたことも、集まって、口にしてしまうと、何となく糸口が見つかったり・・・
おもちゃ好きのスタッフの掛け声で、”おもちゃのチャ♪チャ♪チャ♪”

2月のチャ♪チャ♪チャ♪のテーマは、「障がいのある子の思春期、どうしている?」
でした。
12名のお母さんが集まり、ざっくばらんにおしゃべりしました。
思春期のお話は、講演会でもされているのを目にしますが、マイクを通して質問するには抵抗があったり、こんなときどうしたのかな…と、聞いてみたいことがあります。
今回は、成人した息子さん、娘さんのいらっしゃる先輩お母さんが、3名来てくださって、おしゃべりに入ってくれました。
小学生、中学生になると、障がいのある子どものいるお母さんが、集まっておしゃべりできる機会が、減ります。
おもちゃのひろばの「チャレンジタイム」には、通園、通学でお子さんが一緒でなくても、親御さんだけでもふらっと、おしゃべりに来てくださいね。
同じく障がいのある子どものいるスタッフも、お待ちしています。インフォメーションコーナ、書籍コーナーで、関心のある記事、本を見つけてみませんか?
(スタッフ I.N 記)